当別町は明治4年に仙台藩岩出山領主伊達邦直公が家臣を率いて入植してから、2021年に150周年を迎えました。この記念すべき年に歴史を振り返り、先人たちの偉業を未来へと繋げることを目的に、岩出山在住であった故小野寺栄さんが制作された木版画「開拓者」(現在伊達記念館に展示されています)にナレーションを付けて動画にしました。
そして今の子どもたちの当別への想い・魅力をテーマに制作した150年記念シンボルマークも併せてご覧いただきたいと思います。
※本動画は令和3年5月29日に予定していた「当別町150周年記念式典」のオープニング動画として放映される予定でした。
制作 当別町 総務部 150年記念事業室
構成 北村浩二
撮影 井田洋佑 荒井智樹
編集 山岸涼太
音響 鰐渕真太郎(政策広報課)
ナレーション 藤原朋憲
桃園短歌読み手 大口弘美(当別短歌会 会長)