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欅の机、脚 取り外し式「重いけやき、軽く持ち運べるように」

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京都で、 木工指物と漆塗りを生業としております。「京指物」の 伝統工芸士で、「大東漆木工」の店主です。  さて、欅の机をお造りしました。机の重さを軽くするために、昔のやり方で、組み込んでお造りいたしました。  女手一つでも「軽く持ち運べるように」そして仕舞える様にと、「脚は取外せるように」いたしました。  さらに天板の真ん中は、蟻桟を組み込んだ「薄板」を、使いました。  伝統的な技法、昔の造りで、昔風の考えの机です。  このあと、生の漆で、拭き込んで、仕上げます。  ウチでは、昔からのやり方で、木地のお造り(製作)、お直し(修理)から、色付け化粧、漆の塗りまで、私(大東)がやっております。  さらに、ウチの仕事のことを、お知りになりたい方は、以下をご覧頂けらばと存じます。  http://www.wakagu-ohigashi.com/​  http://kirimokko.blog.fc2.com/  ​  https://www.facebook.com/nobuya.ohigashi​  https://www.facebook.com/ohigashi.urusi.mokkou  https://www.instagram.com/ohigashi__nobuya/?hl=ja

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