【中国経済はデフレに突入した】米中同時スタグフレーションが起こる?|人民元が「円」を超える日|ウクライナ戦争が取引材料に?|石破政権は“千載一遇”のチャンス|スティグリッツからの警鐘【柯隆】
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〈番組概要〉
ビジネスの最前線を深堀りする「+BUSINESS」。今回のテーマは「トランプ関税と米中貿易戦争」です。ゲストは東京財団主席研究員の柯隆さん。連日のように、トランプ米大統領の関税政策が世界経済を翻弄しています。トランプ政権は貿易赤字に応じて税率を上げる「相互関税」を4月9日に全面発動。直後である翌10日には中国以外の税率は一律10%に下げ高率課税を90日間棚上げするなど、先の読めない展開が続きます。中国に対しては、追加関税の税率が累計「145%」に上るなど、かつてない水準に引き上げられ、報復として中国政府は11日、米国からの輸入品への追加関税を84%から125%に引き上げると発表しました。トランプ一次政権の頃から繰り広げられてきた“米中貿易戦争”はどこへ向かうのか?
〈目次〉
0:00 オープニング
0:53 開始
1:37 ドルが基軸通貨でなくなる?
7:49 アメリカが国力を高めるためには
10:43 判断ミスをした習近平政権
14:24 貿易戦争の終着点は?
19:56 貿易戦争がウクライナ戦争に波及する可能性
22:38 短期的な株トレンドはどうなる?
24:25 2025年の中国経済の行方
29:10 日本はどうしていくべきか
〈ゲスト〉
・柯隆|東京財団主席研究員
中国南京市生まれ。1986年南京金陵科技大学卒業。88年に来日し、92年に愛知大学法経学部卒業。94年、名古屋大学修士(経済学)。長銀総合研究所、富士通総研経済研究所を経て2018年から東京財団政策研究所に所属。静岡県立大学グローバル地域センター特任教授も兼務する。近著に『中国不動産バブル』(文春新書)がある。
〈MC〉
・高橋郁也(たかはし ふみや)|文藝春秋PLUS編集部
1993年、神奈川県小田原市出身。2018年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。「文藝春秋」編集部を経て「文藝春秋PLUS」編集部に所属。
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