伊和都比売神社は赤穂市内唯一の式内社で、平安時代頃にはすでに存在していたと伝わります。獅子舞は、尾崎地区の赤穂八幡宮の流れを汲み、激しい舞いをみせる獅子に鼻高や唐子が絡みます。深夜近くに行われる宮入では、かがり火が焚かれる中、何度も参道を往復します。