サブチャンネルを開設して以降、岡本綺堂作品はそちらにUPしておりますので、併せてご視聴いただければ幸いです。
サブチャンネルの岡本綺堂作品リスト
https://youtube.com/playlist?list=PLILNstrXQ8xL1lgamiD5qK-4SkakfDDoC
この作品は、大正7年1月10日〜2月18日、『薄雪』の題で「報知新聞」に連載されました。
【もくじ】
00:00 1.雪の日
22:38 2.藤の紋
48:08 3.短刀
01:17:00 4.妹の恋
01:41:57 5.進藤老人
02:00:43 6.夢か実か
02:30:18 7.銀紙と手紙
02:51:14 8.海岸の一夜
★以前アップした際にいただいたコメント(抜粋)★
●三・・・様より
こんばんは! これから毎日、綺堂作品が聞けるなんて、嬉しい😄のっけから謎の勃発、先の展開が楽しみです。
●あべの返信
いつも応援ありがとうございます😊
連載は読んでる私もわくわくします💕
●p・・・・・・・様より
ああ、嬉しい。あべさんの声でこの物語の朗読が聞けるとは。
もう岡村綺堂と言えば、あべさんですね。
●あべの返信
喜んでいただき光栄です😊💕
綺堂作品にぞっこんになってしまってます😅
●M・・・・・・・様より
英国で毎夜あべさんの朗読を聞くのが楽しみです。その2も早く聞きたいです。
●あべの返信
英国でお聴きくださっているなんて、嬉しいです😊💕
その2も後ほどUPします。最終回までよろしくお付き合いくださいませ。
●こ・・様より
1、2を聴いた今でも先の展開が全く読めません。
綺堂氏の作品なので怪奇談になるのか、フツーのミステリーなのか、興味津々です。
毎日よしみさんの朗読を聴くことができる幸せを痛感しています💖
●あべの返信
毎日お聴きいただきありがたい限りです😭💕
その4までUPしましたが、謎は深まるばかりかも。。。
●庭・・・・・様より
謎のぐるぐる追いかけっこ!
こういうのも面白いですね
続きが楽しみです!
●あべの返信
はい、追いかけっこまだしばらく続きそうです。結末はいかに。。。😆
●キ・・・・・・・様より
綺堂としては駄作ですね。あべ様の朗読力で何とか持っている感じ。
この後、話は面白くなるのでしょうか?
●あべの返信
うーん😅💦多くの作品群の中では評価は低いかもしれませんね。私は綺堂先生にこんな作品もあったのかと新鮮な気持ちで読んでます😊
●か・・・・様より
ヤスコガ怪しい…
毎回楽しみにしています^_^
●あべの返信
楽しみにしていただき嬉しいです💕推理しながら展開を追う面白さがありますね〜😆
●こ・・様より
進藤老人の人となりが判明し、ゆきこさんの失踪の背景が推察されて先が見えた気がします。
5日前の狐武者紹介のUPを今日 初めて目にしました😳。残りのUPが楽しみです🎶
●あべの返信
はい、最終回を後ほどUPします❗️
事件の真相はいかに…😉
●ぺ・・・・様より
どんどん面白くなっていきますね♬
毎日楽しみにしています😁
●あべの返信
連載ご視聴ありがとうございます😊
最終回を後ほどUPします!
●オ・・・・・・様より
この先どのように展開して行くのか?
どうも岡本綺堂らしくないゴタゴタした書きぶりのような感じがします。
まあ最後までいかないと判断はつきかねますが。
もちろん、朗読そのものは小気味良いです。
●あべの返信
そうですね。綺堂先生の作品にもいろいろあるのだなあと思いました。新聞連載小説ということで、従来の綺堂ファン以外の読者を意識された結果でしょうか。
●オ・・・・・・様の返信
この次の八回目であっさり終わりましたね。何だか変な物語設定でしたね。この前の修善寺物語がすごい感銘を受けましたのでその反動かな?
ともあれ、あべさんの語り力自体は毎回素晴らしいです。ありがとうございます。
●こ・・様より
ふぅ~、やっとエンディング。毎夜ハラハラしながら次の展開を待ちました。終わってみれば進藤老人の金に纏わる悪巧みが発端。貞子さんも被害者の一人だったのですね。
劇薬、あの時代は手に入れ易かったのかしら?有名な作家達も自殺or未遂で劇薬を用いたと聞きます。さぞ苦しいでしょうに…😢。
長編朗読お疲れ様でした。
これからもリスナーの心を鷲掴みする作品を たくさん聴かせて下さい。楽しみにしています🎶😊💕
●あべの返信
最後までお付き合いいただきありがとうございました❣️
ほんとに、ひと昔前は服毒自殺が多かった印象がありますよね。怖いです〜😱
まだ綺堂先生の長編にもいくつか連載したいものがありますし、今後ともどうぞ応援よろしくお願いいたします💕
●こ・・様の返信
お願いされるまでも無く、未来永劫 応援します💨💨💨
ぞっこん惚れ込んだ唯一無二の朗読者よしみさんですもの🤗✨❣️
贔屓の引き倒しにならないよう気をつけなければ!と自戒するこの頃ですが。
●村・・・・・様より
毎日はらはらしながら聞いていました。さだこさんの激しい情 激薬を持っていたことからも死ぬ覚悟だつたのか お兄さんが目配りして愛人の膝に抱かれてなくなったのが慰めです。又次の物語を聞かせてください
●あべの返信
最後まで聴いていただきありがとうございました😊
はい、次に連載で読むのはどれにしようか検討中です。今後とも応援してくださいませ💕
●三・・・様より
あべさん、連載の朗読、ありがとうございました。いつも、これから!という時に終わるので、続きが待ち遠しかったです。途中で、ひょっとしたら、兄のフィアンセが犯人では?と、勘繰りましたが、意外と素直な展開でしたね。けど、筋運びや心理描写、ドキドキしながら聞き惚れていました。妹さん、可哀想😭
●あべの返信
最終回まで聴いていただきありがとうございました😊
そうですね、いかにも大人しく優しげなヤスコさんが怪しいんじゃないかと私も読んでいて思いました😅💦
●庭・・・・・様より
メリハリの効いた朗読が楽しかったです
ぐちゃぐちゃになった糸が解けてスッキリしましたが悲しい結末になってしまいました!
●あべの返信
最後までお付き合いいただきありがとうございました❗️
私もなかなか真相が予測できないまま最終回になってしまいました😅
貞子さんが哀れですね😭
●会・・・様より
お〜、最後まで聴けた〜!
文楽・歌舞伎の影響も感じさせるところがあるお話でしたね!
当時としては最新の「電車」などの要素も盛り込まれ、新聞小説としては毎日楽しみにしている読者も多かったのだろうな、と思いました。
●あべの返信
最終回まで聴いてくださって嬉しいです〜💕修善寺物語とはかなり毛色の異なる作品でしたね。当然ながら、新聞小説ということをかなり意識して書かれたでしょうね。
●江・・様より
予想とは違った結末でしたが、終盤にかけての真に迫った内容に引き込まれてしました。朗読お疲れ様でした。
●あべの返信
最終回まで聴いていただきありがとうございました😊
私もなかなか結末の予測ができないまま最終回を迎えてしまいました😅
ミステリーっぽい作品はやはり面白いですね。
岡本綺堂
(おかもと きどう、1872年11月15日(明治5年10月15日) - 1939年3月1日)は、日本の小説家、劇作家。本名は岡本 敬二(おかもと けいじ)。
1889年東京府立一中学校卒業。劇作家を志して、東京日日新聞社を手始めに新聞社を転々、戯曲、劇評などを書く。戯曲「修禅寺物語」が出世作となり、2代市川左団次と提携した「鳥辺山心中」「番町皿屋敷」など多くの歌舞伎作品を執筆。
また小説では、代表作として、捕物帳の先駆けとなった「半七捕物帳」全68作がある。
養子の岡本経一は、出版社「青蛙房」の創業者で、社名は綺堂の作品「青蛙堂鬼談」に由来している。
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