指板上の音をなかなか覚えることができない。長年ギターを弾いているけどのび悩みしている。ポジションに縛られてしまって指板上を自由に動けない。音楽理論を覚えてもギターの演奏と結びつけることができない。こんなお悩みをお持ちの方。
ギターの指板の把握についての特集です。ファンガーボード・ビジュアリゼーションについてのシリーズ第11弾ということで、ギター演奏や音楽理論の基本中の基本、Cメジャースケールにフォーカスして、おすすめの練習方法を紹介します。
今回は、フィンガーボードの音の把握についての最終回ということで、シリーズ最高難度のスケールのポジションの捉え方、4ノート・パー・ストリングの解説、練習方法を紹介します。動画の最後には、演奏中の視覚的な情報について、そして指板やポジション移動の極意や、サークルオブフィフス(五度圏)の活用方法も紹介します。
これから指板の音を覚えようと思っている方からアドリブ初心者の方はもちろんのこと、限られたポジションに囚われてしまってのび悩んでいる方、そして、基礎固めをしたいという経験者にもにもおすすめの内容です。
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▼関連動画はこちら
指板把握シリーズのすべての動画再生リスト
https://youtube.com/playlist?list=PLraF0slIZoFmSP51lMRUHsuiXSPn4tXf3
同じ音を弾くためのプラスマイナス5の法則について
https://youtu.be/TW7TCFkfY1Q
CAGEDシステムについて
https://youtu.be/efBucT287lg
3ノートパーストリングについて
https://youtu.be/_jyEZ_nEUg8
2ノートパーストリングについて
https://youtu.be/qfweH9LefEE
▼白紙の指板図やCAGEDのPDFはこちら
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▼プロフィール
2001年にアメリカに移住し、2004年からニューヨークを活動の拠点に演奏活動をつづける。
自己のバンドで、Iridium Jazz Club、Blue Note NY、Blues Alley(ワシントンDC)などに出演し、世界最大級のモントリオール国際ジャズ・フェスティバル、そのほか数多くのジャズ・フェスティバルからも招聘され出演する。北米やヨーロッパでのツアーも行い、2004年からは毎年日本ツアーも行っている。
グラミー賞も獲得しているアメリカの名門 Summit Recordsなどから、オリジナル曲を中心とした8枚のリーダーアルバムを発表。オールアバウトジャズ誌では5つ星を獲得し「これまでに日本が輩出した最高のジャズギタリストであることは間違いないだろう。」と絶賛される。
2019年の全米ソングライティング・コンペティションのインスト部門で第1位を受賞するなど、作曲家としても高い評価を得ている。また、世界各地でジャズワークショップや学校訪問を行うなど教育面にも力を入れている。
Acoustic Image、Raezer's Edge、ZT Amp、Eventide、JHS Pedals、Reunion Bluesのエンドースメント・アーティスト。
#ギター #指板 #レッスン