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フランスを代表する2大女優『シェルブールの雨傘』『8人の女たち』のカトリーヌ・ドヌーヴと、『大統領の料理人』のカトリーヌ・フロが初共演にして、息の合った“母・娘の掛け合い”で観る者を楽しませてくれる映画『ルージュの手紙』。
今回、かねてからドヌーヴの大ファンで映画を気に入った樹木の猛プッシュにより、このたびカトリーヌ・ドヌーヴとの1943年生まれの豪華同級生対談が実現し、その映像が解禁となった。
この度解禁する対談映像では、普段「他人(ひと)の映画を素敵だとは思わない」という樹木が「話が分かる映画はよくあるけど、気持ちが分かる映画はなかなかない」と同じ母親だからこそ、ドヌーヴ演じるベアトリスの母親の気持ちがよくわかると言及し、「娘が良かれと思って指摘してくれたことに対して、つい苛立ってしまって、すーっと我が道を通したくなる気持ち」娘とのエピソードを交え『ルージュの手紙』を絶賛!樹木が「太るということは嫌じゃなかった?」「若い時から今日に至るまで太るという事をセーブしなかったという生き方がすごく素敵だった!」とのド直球質問にドヌーヴも「いい歳のとりかたをしている、と褒められているのよね?」と苦笑いし、思わず、「年齢と体型の話はお手柔らかにね!」とくぎを刺す場面も。
2017年12月9日公開