旅の始まり:武蔵小杉から成田空港へ
意外と知られていないのは成田空港アクセスが難しい。エリアというのはいないと東京には存在すると言うのもバスなので1本で行けない。電車や地下鉄を2回ぐらい乗り換えたりするケースが多く、どうしても荷物が多い場合だと本当にこれやるのかみたいなルートが出てくるケースが結構そんな時に利用したいのが成田エクスプレスかもしれない。
武蔵小杉駅からスタートし、ギリギリのタイミングで列車に乗る。まるで特急「あずさ」に似た車両に乗り込み、東京駅を経て千葉方面へと進む。駅や空港の様子は、明らかにオーバーツーリズムの影響を受けている。エスカレーターには長蛇の列。チェックインカウンターも混雑しており、優先チェックインにも関わらず1時間の待ち時間が発生した。
出国前の最後の買い物:ヨックモックのシガール
チェックインを終え、ふと手土産を忘れたことに気づく。海外の人に人気のあるヨックモックのシガール30本入りを2つ購入。これでお土産の準備は万端だ。
成田空港のラウンジ体験
エミレーツのカウンターを通り過ぎ、目指すはJALの「サクララウンジ」。しかし、ラウンジにも複数の階層があり、初めての訪問では戸惑うことも。案内表示には日本語表記がなく、M30やM29といったエリア番号を頼りに移動。
上階は非常に混雑していたため、比較的空いている下階へ。ここでは各種ドリンクを楽しむことができ、シャンパンを2杯。軽い食事として、カレーやフィッシュ&チップスを注文。カレーは欧風とインド風の中間的な味わいで、英国風のテイストが感じられる。意外にも、サラダが最も美味しく感じられた。
シャワールームでリフレッシュ
出発前にシャワールームへ。トイレも完備されており、ゆっくりと準備ができる環境だ。歯ブラシなどのアメニティはカウンターでお願いすると提供される。アプリを使ってQRコードで予約し、スマホ通知を受け取る仕組み。こうしたデジタル化の流れは便利だ。
いよいよ搭乗:カンタス航空のビジネスクラス
搭乗ゲートでは、修学旅行の学生たちが多く見られた。カンタス航空のビジネスクラスは初体験。席に着くと、USB充電ポートやウェルカムドリンクのサービスがあり、快適な時間が始まる。
機内食のメニューには「銀だらの西京焼き」「カモのロースト」「チョコレートブラウニー」などが並ぶ。最初の一品として銀だらを選択。ボリュームも十分で、日本の和食と西洋料理の融合を感じさせる味わい。デザートにはフルーツプレートを選び、さっぱりと締めくくる。
フライト中の過ごし方
映画を観ながらリクライニングシートでくつろぐ。ビジネスクラスの座席は広々としており、エコノミークラスのような混雑感とは無縁だ。機内は暗くなり、就寝モードに移行。シートベルトをつけたまま横になれるのは、大きなメリット。
朝食と到着
日本時間の朝3時半、朝食の時間が来た。オムレツやヨーグルトが提供され、着陸までの最後のひとときを過ごす。カトラリーの数が多く、まるで昔のエコノミークラスのような充実感がある。
そして、いよいよ到着。ビジネスクラスならではの快適な移動を終え、新たな旅の始まりを迎える。
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