複素関数の線積分 ∫f(z)dz は、実数の積分(リーマン積分)と同様に定義されますが、曲線を表す式z=z(t)による表示を使った ∫f(z(t))z'(t)dt の形が計算ではよく使われます。 もし、原始関数すなわちF'(z)=f(z)となるF(z)が存在する場合には実数の積分と同様な計算 ∫f(z)dz=[F(z)] ができます。 式変形チャンネルでは、いろいろな数学を勉強するために、毎日動画をアップしています。