フランス王妃マリー・アントワネットに仕え
首席侍女にまで上り詰めたカンパン夫人の生涯を解説します
18世紀フランス、通訳官の娘アンリエットは
平民の出身でありながら、その高い教養を見込まれ、
ルイ15世の娘の王女たちの朗読係になります。
その後、マリー・アントワネットがオーストリアから輿入れしてくると
アントワネット付きの侍女に取り立てられました
フランスに革命が起こり、王妃と生き別れた後、
アンリエットは女子教育のための学校の運営を始めました
アンリエットの学院には、ナポレオンの義理の娘オルタンスや
アメリカ大統領の娘が入学してきます
1:01 カンパン夫人の生い立ち
4:18 王妃の首席侍女になる
7:55 革命の嵐
10:49 サンジェルマン学院開校
15:07 アンリエットの晩年
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【関連動画】
マリー・アントワネットの子供たち
https://youtu.be/G8r-cjif14w
マリー・アントワネットの首飾り
https://youtu.be/Jo5UNlr3L5M
王妃の肖像画家 ルブラン夫人
https://youtu.be/MWL7SBnN6X4
津田梅子 日本の女子高等教育の母(サブチャンネル)
https://youtu.be/LQT0LCIFMVA
参考文献
カンパン夫人 フランス革命を生き抜いた首席侍女 イネス・ド・ケルタンキ 著
#フランス革命 #ルイ15世 #ナポレオン #ベルサイユ