室町時代、少弐氏は、大友氏や島津氏と並ぶ、九州の有力守護大名の一つです。
少弐氏は、大宰府の次官(太宰の少弐)に任じられ、世襲していったことから「少弐」という姓を名乗るようになりました。
南北朝時代以降、少弐氏は、筑前・大宰府を巡って、中国地方の大内氏と争いますが、歴代当主の多くが自刃・謀殺に追い込まれながら、没落と再興を繰り返していきます。
◆目次
00:00 序
00:23 少弐氏の始まり
01:50 大内氏との戦い
03:22 太宰府を失う
04:53 没落と再興
09:09 最後の当主
◆関連動画
・九州の南北朝争乱
https://www.youtube.com/watch?v=5S2_oYWRIGk
・九州征伐
https://www.youtube.com/watch?v=cRPHOsi7omE
・木崎原の戦い(島津義弘 vs. 伊東氏)
https://www.youtube.com/watch?v=vCFmIIVXf90
・耳川の戦い(島津義久 vs. 大友宗麟)
https://www.youtube.com/watch?v=ivlaGknWi1k
・沖田畷の戦い(島津家久・有馬晴信 vs. 龍造寺隆信)
https://www.youtube.com/watch?v=UhHXv7jM7lM
・足利義満
https://www.youtube.com/watch?v=Iq8m5m_1osg
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