仲道郁代の「The Road to 2027 リサイタル シリーズ」、2022年の春のテーマは【知の泉】です。
演奏される4作品に共通するテーマは「人間の業と再⽣への祈り」であると仲道は言います。
5年前に決定していたプログラムですが、奇しくも最後はムソルグスキー《展覧会の絵》の《キエフの⼤きな⾨》で締め括られます。仲道は「今の世の中に私がこの作品たちを通して語りたいことがとても強くなっています」と語っています。
それぞれの作品から仲道が何を聴き、何を見出しているのか。ぜひご覧ください。
0:00 知の泉〜人間の業と再生への祈り〜 公演に寄せて
5:22 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番《テンペスト》Op. 31-2
15:02 ショパン:バラード第1番 Op. 23
22:50 リスト:ダンテを読んで S. 161-7
28:36 ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》
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【知の泉】の公演は、全国3カ所での開催となりました。
5月29日(日)には最後となる東京公演が開催されます。
ぜひお出かけください。
2022年5月29日(日) 14:00 開演
サントリーホール
チケット料金 ★★S席は完売しました★★
全席指定(税込) S席¥6,000 A席¥5,000 B席¥4,000
シニア料金 S席¥5,400 A席¥4,500 B席¥3,600
お申込み&詳細はこちら
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https://www.japanarts.co.jp/concert/p924/
チラシはこちら
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仲道郁代 プログラムを語る【知の泉】〜人間の業と再生への祈り〜
収録日:2022年3月31日
ディレクション:佐藤ヒロキ(creative office Kick-A)
撮影&編集:FILEO
プロデュース:北川由子/有限会社オフィス・ナカミチ