経営悪化を理由に行われる「整理解雇」については、「会社も苦しいから・・・」という理由で争うことをあきらめてしまいがちです。
しかしながら、労働者側としては整理解雇をきっかけに転職を余儀なくされる上、転職できたとしても新しい職場に適応することが求められるなど、生活環境が不安定になりがちです。
そこで、会社側に対して整理解雇の場合にもきちんと労働者としての権利を主張して誠実な対応を求めることが重要となります。
本動画では、そのような整理解雇を取り巻く問題として、
・整理解雇を争う意味
・整理解雇をめぐる法的規制
についてお伝えし、そのうえで、
・整理解雇を争う際の労働者側の戦略
を3つのステップという形で説明します。
本動画を視聴することで、
・整理解雇でもきちんと権利主張することの大切さ
・整理解雇が厳しく規制されていること
・整理解雇事件を扱う弁護士の思考プロセス
が分かります。
是非、最後までご視聴ください。
【目次】
0:00 オープニング
1:10 本題に入る前に①:整理解雇を争う意味とは?
5:18 本題に入る前に②:整理解雇に対する法的規制
7:42 解雇無効を勝ち取るステップ①:「事前説明がない」と追及
11:25 解雇無効を勝ち取るステップ②:「危機的状況にない」と追及
13:25 解雇無効を勝ち取るステップ③:「努力が足りない」と追及
16:01 今回のまとめ
17:41 エンディング
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【こんな弁護士です】
・2011年12月弁護士登録
・鹿児島県弁護士会所属
・登録番号44503
・労働弁護団所属
・九州労働弁護団幹事
「働く人たちの権利を守り、良好な職場環境を実現し、生産性を向上させる」という理念のもと、
主に労働者側の立場で不当解雇や残業代の事案に対応しています。
多くの人たちに労働者の権利を知ってもらえるよう、ホームページやブログでも情報を発信しています。
その他、交通事故・離婚・相続など「マチ弁」業務も取り扱っています。
よろしければ、ご覧ください。
【国分隼人法律事務所HP】
https://kokubuhayato-law.com/
【noteブログ】
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