名古屋市の小学4年生、生野真浩くんは1型糖尿病の子ども、「いちがたっこ」です。
「1型」は糖尿病の1割ほどで、中高年に多く発症する「2型」とは違い、子どもに多く発症します。根治の方法は見つかっておらず、インスリン注射が欠かせません。
母親の優季さんは、行政にインスリン注射のための看護師を学校に派遣するよう求め、実現させました。
しかし、看護師の配置は自治体によって異なり、転園・転校するか親が共働きを断念せざるを得ないケースも少なくありません。
医療的ケア児への支援が法律で自治体に課せられましたが、対応できていないのが実情です。
40年以上にわたって「1型」とつきあってきた女性を追跡取材。1型糖尿病の患者が抱える社会的な課題と患者が前向きに生きるためのヒントを伝えます。
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