神奈川県中井町 五所八幡宮 2011秋祭 しゃぎりの流し 半分形
2011年の五所八幡宮の秋祭のしゃぎりの流しです。半分形のカズノリとナオトのしゃぎりからスタートしました。 このしゃぎりと言う曲は毎年4月29日の例大祭で山車の中で演奏される囃子でとても速いテンポの囃子で大太鼓1人小太鼓1人の演奏で非常に高度で難しくそして迫力のある五所八幡宮独特の囃子です。半分形の大胴は江戸後期から使われてる物で尺4寸の重好 江戸浅草新町 御用太鼓師「丸山三右衛門重好」作 胴の膨らみがとても大きい太鼓です。太鼓の皮の張り方も半分形のこだわりがあり緩めで重低音が出るように張られてます。