譜面はこちら→ギター・マガジン2025年2月号
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トモ藤田の「ギターは一日にして鳴らず!」第32回
今月号では近年のエリック・クラプトンに注目した特集が掲載されていますね。クラプトンといえば、ギタマガ読者の方にとってはクリームの「Crossroad」やブルース・ブレイカーズでの「Hideaway」のようにブルージィなアドリブを弾きまくる時期のイメージが強いかもしれませんが、70年代の中頃からはだんだんポップな音楽性になってきました。
その代表曲が「Wonderful Tonight」で、アメリカでもパーティーや結婚式で必ずかかるような人気の曲です。この曲で印象的なのは、なんと言ってもイントロのギターのメロディですね。ボクはクラプトンのそういったメロディの面にもぜひ注目するべきだと思っています。
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