今回はオリジナルで製作しているハニカムバーテープをEASTON / EC90 Aero Road Handlebarに巻いてみます。
エアロハンドルのバーテープの巻き方で苦労している方もいると思うので、この動画を参考にしていただけると幸いです。
下ハンドルの部分は内側から外側へ、反時計回りに巻いていきます。
ブラケットの部分に隠しテープを使うと見た目はきれいに仕上がりますが、握りが太くなってしまうのが難点。
隠しテープを使わない、たすき掛けという巻き方があります。
詳しい巻き方はのちほど紹介します。
カーブしている部分は、外側を5mm程度重ねるように巻きます。
エアロハンドルは扁平している部分が分厚くなりがち。
重なりすぎないよう、調整しながら巻いていきます。
バーテープを固定するビニールテープとは別に、グリップ・バーテープのメーカー、ESIの自己融着テープを使います。
角を落としてラウンド形状にしておくと、剥がれづらくなります。
ハニカムバーテープには、このESIの自己融着テープをお付けします。
※ご希望される方は、備考欄に一言添えてご注文ください。
今度は、バーエンドにDi2のバッテリーを内蔵している場合の巻き方をお見せします。
バッテリーのキャップに被らないように、一周巻いてから。
巻きはじめは必ず下側になるようにします。
ブラケットとの隙間を1cm残して、ハンドルの内側から上へ通します。
上へ通したら、ハンドルとブラケットの隙間が空かないように、ブラケットに少し被せて巻きます。
さっき残した1cmの隙間を埋めながら、もう一度内側から上へ通します。
固定する前に、左右の幅に差がないかチェックします。
バーエンドもオリジナルですが、CXでぶつけたり落車しても外れづらいものをこだわって製作しています。
エッセンシャルポーチ入りで¥4,000-(+Tax)にて販売中です。
本日もありがとうございました!
詳細については直接AboveBikeStoreにお問い合わせください。
http://www.abovebike.com/
電話 044-712-0074です。
ご興味の在る方はチャンネル登録をお願い致します。
Instagramもよかったら見て頂けたら嬉しいです→
https://www.instagram.com/abovebike/