第二次大戦中、日本軍が使用していた狙撃銃の開発経緯や性能と日本軍狙撃兵の戦いを解説。
第一次大戦の戦場で狙撃の有効性が認められると、各国で狙撃銃が普及するようになり、日本でも狙撃銃の開発がはじめられました。
未知の分野であった狙撃銃開発に苦労しながらも、やがて日本軍は、当時の主力小銃であった三八式狙撃銃をもとにした「九七式狙撃銃」や後継の九九式小銃の狙撃銃仕様である「九九式狙撃銃」などを開発していきます。これらの狙撃銃は、第二次大戦における日本軍の主力狙撃銃となり、太平洋の戦場では日本軍狙撃兵が連合軍にとって大きな脅威となりました。
日本軍が開発した狙撃銃はどのような実力をもち、日本軍の狙撃兵の戦いとはどのようなものだったのでしょうか。
●注意事項
・うp主は東方に詳しくないため、魔理沙と霊夢の口調がおかしい場合があります。
・個人が収集した資料に基づき製作しているため、内容に誤りが含まれる場合があります。
・使用している画像等は特別にキャプションや注釈のない限り、時期や所属部隊などを考慮しておらず、動画内容と無関係のイメージ画像・映像なども含まれます。
・当チャンネルの動画には、特定の国や組織、個人を貶める意図はありません。
●主要参考文献(Amazonのアソシエイトで適格販売により収入を得ています)
「『ていこく陸軍』的狙撃銃&アイテム」藤田昌雄 丸2012年8月号
「小銃 拳銃 機関銃入門」佐山二郎 光人社NF文庫 2008年 https://amzn.to/3DT6htT
「戦場の狙撃手」マイク・ハスキュー 原書房 2006年 https://amzn.to/3WezS7l
「米軍が恐れた『卑怯な日本軍』 帝国陸軍戦法マニュアルのすべて」一ノ瀬俊也 文藝春秋 2012年7月20日 https://amzn.to/4hgLOO9
「孤独の戦士『スナイパー』ヒストリー」古是光春 丸2012年8月号
「九七式狙撃銃仮制式制定の件」アジア歴史資料センター Ref.C01001740100
「九七式狙撃眼鏡制式制定の件」アジア歴史資料センター Ref.C01001740200
●音楽
魔王魂様
甘茶の音楽工房様
#ゆっくり解説
#兵器解説
#日本陸軍
#太平洋戦争
#第二次世界大戦
#狙撃銃