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「たがや」十代目 金原亭 馬生【落語】

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「たがや」 川開きの花火見物で両国橋の上は身動きがとれないくらいの大変な人出。花火が打ち上がるたびに、「玉屋ぁ~」「鍵屋ぁ~」の掛け声が上がるが玉屋の掛け声が多い。橋の上を通りかかったのが桶のたがを抱えたたが屋。見物人に押されたはずみに、たががはずれて馬上の武士の笠を飛ばしてしまう。たが屋は平謝りに謝るが怒った武士は手打ちにすると言いだす・・・ 十代目 金原亭 馬生 5代目古今亭志ん生の長男で三代目古今亭志ん朝の兄。1948年に真打昇進し五代目古今亭志ん橋を襲名。1949年10月に10代目金原亭馬生を襲名した。父・志ん生からはあまり噺の稽古をつけてもらえなかったため他の師匠から稽古を受けたり独流で噺を練り上げたりすることで独自の芸風を磨き続け三遊派・柳派両派のネタを多く持った Music:BGMer http://bgmer.net #落語 #たがや #馬生

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