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【座間味島/沖縄】世界が恋する海 座間味島をご紹介「慶良間諸島」【観光•旅行ガイド】

かりゆしどうふ 84,856 3 years ago
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■那覇の西側 慶良間諸島(けらましょとう)を代表する座間味島をご紹介します! 『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで』2つ星を獲得した観光客で賑わう島は、那覇空港からのアクセスの良さや離島でもゆったり過ごせる環境などがちょうど良くバカンスを満喫できます。 ☆ミシュラン・グリーンガイドは、観光地、景勝地や史跡など、旅行者がその土地をより深く理解し、満喫できる情報を掲載し、そのおすすめ度を星の数で紹介しています。※公式サイトから引用 【アクセス】 ❶那覇空港→泊港(とまりこう) ・タクシー|約20分 ・モノレール|那覇空港駅から美栄橋駅(7駅/14分)、更に徒歩10分 ・バス|那覇空港国内線旅客バスターミナルからバス番号26又は99 (乗り換え不要で泊高橋まで約30分) ❷泊港→座間味島 ・高速船「クイーンざまみ」で50分 ・フェリー「フェリーざまみ3」で2時間 【動画の内容】 0:00 座間味島とは 1:28 運賃表&船着き場 2:08 座間味島に上陸! 2:45 ①王道の海遊び 7:07 ②多目的な穴場 10:30 ③3つの無人島 12:10 ④絶景巡り 17:00 ⑤水中世界2ヶ所 20:19 全スポットのまとめ 【運賃】下記は往復料金です ●フェリー 大人¥4,090 小人¥2,060 ●高速船  大人¥6,080 小人¥3,040 ※高校生以上は美ら島税+100円 【全ビーチの情報まとめ】 1.古座間味(ふるざまみ)ビーチ [アクセス] 港からバスで10分前後 ・南東向きの海岸→正午過ぎが最も海が青く見えます ▼シーズン中(例年4月中旬ごろ~11月ごろ)  監視員常駐、海の家営業、パラソルが立ち並ぶ賑やかな雰囲気 ✓鮮やかな海を目の前に食事や休憩、マリンレジャーを楽しめる。遊泳区域は砂浜から数メートルでストンと深くなるのでお子さま連れの場合、特にお気をつけください。 2.阿真(あま)ビーチ [アクセス] 港からバスで10分前後 ・南南西向きの海岸→午後からは逆光気味になります。 ・干潮時は遊泳区域の水深1m前後。満潮時にウミガメが現れやすい。 ▼シーズン中(例年4月中旬ごろ~11月ごろ)  監視員常駐、ビーチで「パラソル」のレンタルはできることも。ほかのマリン用品「シュノーケルセット」などは近隣のマリンショップで借りましょう。 ・マリンショップの近くには小さな食堂もあります ✓キャンプ場に隣接するウミガメ遭遇率の高い遠浅のビーチ。 3.大浜(うはま) [アクセス]港から4.9km 徒歩で約1時間。またはバスで「阿佐(あさ)」集落まで行き そこから徒歩で約34分 ・島の東にある湾(あごのうら)に沿った砂浜と広々としたかなり遠浅のビーチでシュノーケリングも可能 ※監視員不在、遊泳は自己責任です ✓人里離れたコテージが建つ 安護の浦(あごのうら)に面した静かなビーチ 4.イノーの浜 [アクセス]港から6.4km レンタカーやバイクがないとアクセス困難 ・東向きの海岸、入り江になっている ✓背の高い木が茂る道を通り抜けると南北に伸びるふかふかした砂浜と海が広がる 5.唐馬(とうま)の浜 [アクセス]イノーの浜から南下し草道を抜けながら約10分 ・南向きの海岸、波打ち際には砂ではなく岩が多い。恐らく最も穴場です。 ※岩場やサンゴで怪我をしないようにマリンシューズがあると便利 ✓沖合いはダイビングのポイント。透明度が高いのでリーフ内でも小さなサンゴや熱帯魚を見られる 6.ユヒナ浜(Googleマップではユヒナの浜) [アクセス]港から3km 徒歩で約38分 、坂が多いのでレンタカーやバイクがお勧め ・北西向きの海岸、小ぢんまりとした砂のビーチ。 ▼座間味村公式サイトによると 島の東、チシ展望台への道を加工センター手前で左へ。 小道を進むと小さな美しいビーチにたどり着きます。中央に立つ大岩の上で誓った2人は必ず結ばれ、島の神に祝福されます。 【座間味からいける無人島】 ▼まるで天国のような「安慶名敷島」 https://youtu.be/SMlum-RPY1o ▼最高のグラデーション「嘉比島」 https://youtu.be/dUSxl9B0XVs ▼ 豊かなサンゴあふれる「安室島」 https://youtu.be/tPh9K9cwO_c 【泳いだ感想】 水深はおおよそです 1. 古座間味ビーチ(遊泳区域)|水深3~4m 遊泳区域とは思えない立派なサンゴと魚に感動。個人的に沖縄の管理されたビーチではナンバーワンの水中景観でした。 2. 阿真ビーチ(遊泳区域)|水深1m前後 遠浅のビーチなので子ども連れの海水浴にも安心で、空を見上げながら海に浮かぶだけで気持ちが良いです。ウミガメが来ると人だかりができるので気づきやすい。 ※ウミガメを驚かさないように気をつけながら観察しましょう。 3. 古座間味ビーチ北側|水深5m 浅瀬から立派なサンゴが生息している。ひとつのサンゴの根にクマノミを3種類(クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ)を発見! ほかにもデバスズメダイやミノカサゴも見られ、生き生きしたサンゴが美しかったです。 4. ダイビングポイント「アイダー」|水深10m 場所によっては水深20m以上ありそうでした。しばらく泳いで深くなるとゴツゴツした岩場の回りに魚がたくさん見られ、透明度がとても良かったです。 ▼動画内にも記載しましたが・・ ・ 一般的にはツアーに参加してボートエントリー ・ ビーチから深い場所まで100m以上 今回ここを選んだ理由は「車があること」、「当日の風向き」、座間味のダイビングポイントの中でも「比較的ビーチからエントリーしやすそう」だったからです。 ▼遊泳時の注意点 慶良間では環境保全活動としてサンゴを育成したり守る活動が行われています。サンゴはもろく 蹴ったり上に立つと壊れる恐れがありますので気をつけましょう。 [感想]個人の意見ですのでご了承ください 気づけば最も訪れている離島である座間味島を初めてじっくりと巡りました! 海水浴はもちろん自然の中での展望に癒されながら 港の近くにお店が多く過ごしやすかったです。2泊3日滞在中、毎日通うほど「古座間味ビーチ」の景観は圧巻でした。車やバイクを借りると1泊または「 滞在時間を長く取れる高速船での日帰り」でも今回ご紹介したほとんどのスポット(無人島以外)を回れると思います。駐車場からの移動距離は短いところも多いので安心ですよ^^ ▼自己紹介 沖縄の海に魅了された夫婦が2019年夏に沖縄本島に移住しました。 日々の感動や発見が伝わる動画を作れるように頑張ります! 沖縄旅行気分を味わいながら楽しくご覧いただければ幸いです。 かりゆしどうふ -Okinawa Life- #座間味島 #沖縄 #慶良間諸島

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