アフターケア後編は下記リンクから
https://youtu.be/IUzRoK7hJ4Y
※傷の治りには個人差や肌質によっても異なるので、この動画はあくまでも片山式でありワセリンを塗ること自体が悪いわけではありません。
(ワセリンを勘違いと煽っているのはメディアとしての片山式パフォーマンスですのでご了承ください)
もちろんワセリンのようにカサブタを作らずに自然治癒療法が調子いいと言う方、逆にワセリンが肌に合うし治りが早いと感じる方もいるので個人差があります。
ワセリン自体も石油由来だからといって悪いものではありませんが、だからといって良い作用を積極的に働きかけるわけでもありません。
ワセリンはあくまでも油分なので、角層の水分が逃げないように膜を作って乾燥を防ぎます。 一方で、肌表面をしっかりと覆うため肌に熱がこもってしまうことがあります。 場合によっては痒くなります。 夏場や高湿度など環境的な条件だけでなく、塗りすぎにも注意が必要です。
ただワセリンを選ぶのであれば不純物が少ない白色ワセリン一択だと思います。
(塗りすぎは逆に乾燥の原因になるので注意です)
白色ワセリン(日本薬局)
https://item.rakuten.co.jp/ehac/4987286307794/
画像に出しているヴァセリン(これがワセリンだと勘違いしている人がかなり多いので画像に出しています)とワセリンは別物です。
またオロナインの塗り過ぎは注意です。もちろん傷としての治りは早いですが抗生物質が含まれているので殺菌作用が強いため肌を修復する細胞まで殺す可能性があります。
過去動画でも紹介しましたが心配な方はオロナインの代わりにベパンテン軟膏を使用がいいかと思います。
ベパンテン軟膏
https://www.whobewell.com/products/detail540.html
Instagram
https://www.instagram.com/paulkatayama/
Twitter
https://twitter.com/PaulKatayama