角島大橋は、山口県下関市豊北町神田と同市豊北町角島間の海士ヶ瀬戸に架かる橋。全長1780メートル。1993年(平成5年)9月6日に着工し、2000年(平成12年)11月3日に開通した。総工費149億円。山口県道276号角島神田線の一部。かつて、角島へは渡船による交通が主であったが、完成により陸路でつながった最高速度は40 km/hに制限されており、強風時には一般車両が通行止めになる。
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、山口県長門市油谷津黄にある神社。旧称は元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)。
宗教法人やその他のいかなる法人でもなく、個人の所有物である。そのため、神社本庁・山口県神社庁には所属していない。
1955年(昭和30年)、地元の網元であった岡村斉の枕元に白狐が現れ「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことで、元乃隅稲成神社として建立された。商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などの大神として、地域の人々の信仰を集めているという。ウイキペディア