基礎と言われるバッハですが、やり方を間違うと、よくわからない、難しい・・と苦手意識を持ってしまう人もいます。でもその先に続く作曲家たちの音楽はさかのぼれば必ずバッハにつながっています。バッハがわからない、ということは、それだけ基本がわかってない、ということになってしまう。そうならないために、どう取り組んでいったらいいか、取り組むために必要な知識と実際に楽譜をどう読んでいくかも、実践ととともに解説していきます。
01:55 何が難しいと感じさせるのか
05:08 バッハに取り組むために必要なもの
09:00 実際に一緒に読んでみましょう
曲:インヴェンション 第1番 ハ長調
※動画内で、バッハの時代の鍵盤楽器について、音量の変化がつけられない、とチェンバロとオルガンの名前を挙げていますが、正確にはもちろんオルガンには音量や音色の変化つけられます。今のピアノのように打鍵の種類によって自在に、とはいかないという意味で話していますが、誤解お与えてしまった方がいらしたらごめんなさい🙏
和声シリーズはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=9fbSaZBf2Gs&t=6s
https://www.youtube.com/watch?v=ShLxCW3H3Uk
https://www.youtube.com/watch?v=cEsgT6UrIh0
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文 京華(ぶん きょうか)
桐朋女子高等学校音楽科、ベルリン芸術大学卒業。同大学院をドイツ国家演奏家資格を得て修了。
ソロ、室内楽、ピアノデュオ、協奏曲のソリストと、各地で幅広く演奏活動。仙台、京都、東京にて指導にもあたる。
お問合せ→moonklavier@gmail.com
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