今回は現在のロシアでは負の歴史として嫌われている「タタールのくびき」です。ロシアを後退させたとされているが実際どうだったか解説します。サムネの画像は「タタールのくびき」の象徴とされている絵で、セルゲイ・イワノフの』バクスカ(徴税人)』です。本来ならお盆期間中に投稿する予定でしたが、遅れてしまい申し訳ありません。また、今回は参考資料として宮野裕の著作『「ロシア」は、いかにして生まれたか タタールのくびき』を主に使用しております。動画内の用語の表記はそちらに合わせております。