この歌を聴くといまでも両親の事を想い出します。 無償の愛で6人の子供を育て上げ、まるでその事の為だけに この世に生を受けてきたような人生の歴史でした。 その系譜を私はここで閉ざしてしまいますが、 今一番楽しみにしている事は、私が向こうへ逝った時、 三人で私を迎え入れてくれる事。 親はいつまで経っても親であり、その時あの人は、 私の妻に・・・浄土でどんなことが待っているのか楽しみに しているのです。 石原さんのこの歌への思いもヒシヒシと伝わってくるこの歌、 それでは・・どうぞ聴いてみてください。