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【体も開く「喉の開け方」】ポイントは喉・舌・口蓋垂よりも「アゴの下」

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【喉の開け方ver.2】https://youtu.be/pDCFbMPUa9k 【チャンネル登録お願いします】http://bit.ly/38pU0bd 【思わず出る自然な声から自由に歌い話す方法】 https://youtu.be/Hb7RBsX5RZQ 【WEBボイトレ法・歌唱力UPのアドバイス】https://song-voice-life.com/ 【浜渦ボイストレーニングメソッドとは】https://song-voice-life.com/hamauzu-method/ はまうずメソッドの「喉の開け方」の解説動画です。喉を適切に開けると、背筋にも適切に力が入り、胸が開き、重心も下がり、腹式呼吸と良い姿勢も連動して得られるのが浜渦メソッドの特徴です。後半では開いた時にどんな響きになるか、徳永英明さんや井上陽水さんの響きのイメージをモノマネしながら声も出しています。 (「喉を開ける」はよく誤解が生じます。下で解説しています。) 喉だけを開ける、ということは本来不自然なことです。体全体が一体となって「話すように歌うような」自由に表現でる本質の呼吸・発声法を身につけましょう。 よくアゴをひけと言われて下を向いてしまう人がいますが、これでは喉は詰まってしまいます。アゴをひくのは喉を開けてややアゴ全体は逆に前へ向かいつつ、後頭部〜首の下の骨までを後ろに引っ張る両者の綱引きによっておこります。実は初心者には簡単なことではないのです。でもやり方さえきちんとわかればどなたにでもできます。 【「喉を開ける」の誤解について】 トランペットやストローの管を思い出してみてください。その細さを喉にも求める事が必要です。しかしトランペットの管の細さを考えると、むしろ閉じているように見えますよね。しかしその中は中空になって空いている。この縦長に細く、しかし中は開いている事が重要です。これをさして「針の穴を通すように」と表現することもあります。 間違えてはならないのは、声楽やボイストレーニングのレッスンで「喉を開けなさい」と言われた時です。もちろん先生は「管を細くしてその中は開けろ」というつもりの「開けろ」なのですが、言葉足らずのため、生徒さんは「喉を開ける=管を太くする」と勘違いして、管を広げてしまいます。 もちろんそんなことをすると、今度は「喉を閉めなさい(管を細くしろという意味で先生は言っています)」と言われます。生徒さんは意味がわからず、こんどは管を太くしたまま「蓋をして閉じる」という、まったく講師が求めているものと真逆のことをやってしまう事があります。これは最悪の事態なのですが、この勘違いが本当に多いのです。 しかし、生徒さんに罪はありません。意外と教えている方もよくわからずに言っている場合もあるのです(あってはならないことですが)…。 ですから「喉を開けろ」は本当にも嘘にもなりえます。歌のレッスンは、声と体の内部という見えないところを使いますから、どうしても、勘違いが起こったり、先生も自分でもよくわからなかったり、自分はできるのに説明ができないという人もいます。 そこは生徒さんがしっかり見抜く必要もあるのです・・・ よろしければこちらもご覧ください《習う前に知って欲しいボイトレの本当の基礎》 【思わず出る声と楽曲・台本を融合する方法】https://youtu.be/Hb7RBsX5RZQ

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