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【毛利家末裔が語る】江戸時代の長州藩の内部事情あれこれ

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大江広元をルーツとし、毛利元就を中興の祖として発展してきた毛利家長州藩。 幕末明治維新胎動の藩と言うことで一致団結力しているイメージがありますが、江戸期の毛利家は決して一枚岩ではありませんでした。 宗家の萩藩と支藩の徳山藩で争いが起きたり(万役山事件)、徳山藩と長府藩が独立を画策したりと、幕末に「倒幕」という目的の下に一枚岩になるまで多くのトラブルや確執がありました。 0:00 オープニング 3:32 毛利家だけに許されていた朝廷とのやりとり 5:27 広島で愛されている毛利家 7:27 徳川幕府から気を遣われていた毛利家 9:01 宗家萩藩と支藩の確執 ========= 日本の歴史が動くとき、そこに毛利あり。 鎌倉政権樹立 天下分け目の関ヶ原 明治維新 etc… 毛利家は日本の歴史の大きなターニングポイントに深く関与してきた大名家です。 このチャンネルでは、徳山毛利家第14代当主の毛利就慶氏が、当事者ならではの裏話や秘話も織り交ぜながら、日本史への興味を掻き立てるような動画をお届けします。 大名家の当主が現代日本においてどのように暮らし、何を思うのか、等身大でありのままの姿でお伝えしてまいります。 「こんな話を聞きたい」というようなご意見ご要望は、ぜひ各動画のコメント欄にお寄せください。 毛利就慶氏への講演依頼も承ります。 なお、毛利就慶氏は歴史家ではなく、毛利家に伝わる言い伝えや独学の情報を基にお話ししていますので、動画で話す内容の真偽を保証するものではございません。 ご理解の上、楽しくご覧いただけますと幸いです。 当チャンネルを通じて歴史を学ぶことで、日本に関心を持ち、ひいては日本やその先人たちを誇らしく思う、そんな方が1人でも増えれば望外の喜びです。 公式webサイト https://mouri-rekishi.com/ このチャンネルは小説家の中川秀彦氏のご支援、視聴者様からの投げ銭、Google広告掲載料によって運営されています。応援のほど、よろしくお願いいたします。 『神に選ばれた男 児玉源太郎』中川 秀彦 (著) この小説の主人公、児玉源太郎大将は、毛利家歴史チャンネルの語り手、毛利就慶氏が当主である徳山藩の武士でした。 ウイルスの概念もない明治末期に「検疫の大切さ」を理解していた軍人がいた。日露戦争を勝利に導いた名将にして、武力に頼らず台湾を近代化に導いた偉大な政治家でもある児玉源太郎。 その活躍と人生を余すことなく語り尽くす。 https://amzn.to/3aJqNiH #日本史 #毛利 #山口県 #徳山 #教養 #大名 #末裔 #歴史 #戦国大名 #明治維新 #戦国時代

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