今回もゲストは隅田川馬石師匠。
#東京かわら版の連載「玉様のブラチン」
毎回、玉の輔師匠が噺家さんの自宅をめぐるお宅訪問企画です。
なかには取材を辞退される方もおりますが、扇辰師匠はご快諾。
奥様は作詞家の#覚和歌子 さん。すてきなお家だったそうで、作務衣姿の扇辰師匠が自宅前を掃除していると……
それは表札に「入船亭」とあれば勘違いもあるあるですね!
そんな扇辰師匠の手ぬぐいは、銅版画家の #古茂田杏子 さんの作品。
お酒の席でお願いしたという意匠は、龍にのる着物姿の女性。
浮世絵の美人画のような春画のような世界を独特のタッチで表現しています。
なかなか妖艶な手ぬぐいです。
さてもう一枚は、扇辰師匠の出身地、長岡の名物をモチーフに制作されたずばり「#長岡名物手ぬぐい 」!
知ってるものから、見たことのないものまで、長岡名物がアイコンのよういんデザインされています。
こちらはおなじみ、#とつかりょうこ さんデザイン。
紹介すると栃尾の油揚げがもらえるって・・・
「長岡名物手ぬぐい」
赤・紺各1,400円(税込)+送料140円
ネットショップikakaya
https://ikakaya.handcrafted.jp/
または越後屋珈兵衛(0258-84-7111)、器の店ふじい
でお求めになれます。