今回は走り込みの必要性についての質問が多かったので、頂いた反論も混じえながら解説いたしました。どのスポーツにも応用できる考え方だと思いますので、自分のスポーツにも合わせて考えてみてください。為末大学 Tamesue Academyでは、今後とも皆さんからの質問にも適宜お答えしてきます。
他にも、「為末大学 Tamesue Academy」コンテンツは下記
◆【為末大学】蹴らない走り方
https://www.youtube.com/watch?v=BmJa-IbH
◆【為末大学】「100m11秒台と10秒台の間に違いはありますか?」の回答
https://www.youtube.com/watch?v=x0oT7_MNyUc
◆【為末大学】骨盤の使い方
https://www.youtube.com/watch?v=c1UnYBFG
0:00 走り込みの種類
2:04 試合に近い走り込みが出来ない場合
3:57 質と数の走り込みの関係
5:16 力の出し方の原理
6:15 4つの配分
6:55 反論と返答
12:26 トレーニングの多様性
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為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初めてメダルを獲得。3度のオリンピックに出場。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2020年6月現在)。
現在は株式会社Deportare Partners(http://www.deportarepartners.tokyo)の代表、アジアのアスリートを育成・支援する一般社団法人アスリートソサエティ(http://www.athletesociety.org)の代表理事を務める。
新豊洲Brilliaランニングスタジアム(http://running-stadium.tokyo)館長。
主な著書に、『Winning Alone』、『走る哲学』、『諦める力』などがある。
Twitter : https://twitter.com/daijapan (@daijapan)
note:https://note.com/daitamesue
HP:http://tamesue.jp