初心者さんシリーズの靴下編みの3回目。
ジャーマンショートロウ(ドイツ式引き返し編み)のかかとを説明しています。
初心者さんに限らず、ジャーマンショートロウのかかとをまだ編んだことのない方も、ぜひどうぞご覧ください。
ジャーマンショートロウの実際の始まりは12:40頃〜です。
今回私が説明しているのは
前半の編み残すDSの時に、
一番端の目はDSを作らないで進む方法です。
残したDSの段消しの後、次の編み進む引き返しに進む時に端の目にDSを作っていきます。
このやり方だと、かかとの左右に穴が開きづらい利点がありますが、それでも気になる方は隣の裏側の横から糸を引っ張ってきて、2目一度の処理をして進んでみて下さいね。
そして後半のおまけはそのダブル目(ダブルステッチ)が抜け落ちてしまったり、間違えてしまった時のリカバリーのやり方を説明しています。
こちらもどうぞ参考にしてみてくださいね。