外壁に現れるひび割れ(=クラック)、補修が必要な場合やメンテナンス方法をご紹介します。
0:29 外壁に現れるひび割れとは?
0:50 クラックの見分け方
1:23 ヘアクラックができる原因
2:04 構造クラックの原因や影響
2:53 開口クラックにについて
3:22 建物へのリスク
4:32 クラックの補修方法
6:34 本日のまとめ
==============
外壁のクラックは劣化症状に一つです。あまり心配のいらない微細な「ヘアクラック」、すぐに補修が必要な「構造クラック」に分類されます。幅0.3ミリ、深さ4ミリ以下のヘアクラックは塗膜の表面にできるもので緊急性は低いでしょう。ヘアクラックが発生する原因は「経年による塗膜の劣化」。紫外線で劣化した塗膜が素地の膨張収縮に耐えられなくなったためです。塗装後短期間でヘアクラックが発生した場合は塗料の乾燥時間や塗料の選択が適切でなかったことも考えられるでしょう。
心配なのが幅0.3ミリ以上の構造クラックです。建物自体の強度の低下や雨水の浸入につながるかもしれません。
建物内部から割れが起こっている状態なのですぐに業者による補修を受けましょう。
窓枠や扉などから発生しているクラック(=開口クラック)も建物へ負担がかかって発生しているため注意が必要です。
クラックからは雨水が浸入します。構造体の腐食や耐久性の低下にもつながります。
補修方法としてはヘアクラックなら塗装によって解決できます。モルタルなら弾性塗料を使用することで新たなクラックの発生も予防できます。構造クラックの場合は下地を補修した上で塗装を行います。クラックの補修は街の外壁塗装やさんにおまかせください!
#クラック #外壁塗装 #リフォーム
◇街の外壁塗装やさん全国版→http://外壁塗装.jp.net/
◇塗装工事をお考えの方は今すぐお電話を!→0120-948-349
街の屋根やさん全国版はこちら→http://屋根工事.net/
雨漏り修理専門店 アメピタ→https://amepita.jp/
JACOFフランチャイズサイトはこちら→http://jacof.co.jp/
【出演者】
渡辺 秀二
株式会社シェアテック 東東京支店 支店長
小野 聡子
株式会社JACOF