核戦争で崩壊したといわれる惑星マルデック、バシャールなども話題にすることがあります。今回は、1970年代に書かれたSF小説をもとにマルデック(ミネルヴァ)について、おしゃべりしていきます。
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※ ネタバレあり
月面で宇宙服を着た人間のミイラが発見され、半減期を調べ5万年前の遺体であることが判明します。「チャーリー」と名づけられたルナリアン(月星人)は 現代も作れないテクノロジーを持っていることがわかります。チャーリーの所持していた手帳の言語を解析しながら、木星の衛星ガニメデでは100万年前の宇宙船が発見されるなど、思いもよらない月(地球の衛星)の秘密、人類の起源を探っていくストーリーです。
かつて地上に存在した恐竜たちの骨格(種によっては100トンを超える巨体)は、現在の地球の重力に耐えられないし、心臓も小さすぎるという説があります。翼竜は翼を持ちながら飛ぶことは不可能だとか。こうした謎についても、ホーガンの説はなかなかの説得力をもって語られます。
そして、タイトルにもある、もうひとつの惑星……。
現在の小惑星帯(火星と木星の軌道の)には、かつて惑星マルデック(=ミネルヴァ)が実際に存在したという人たちもいます。
そういえば、シャスタ山のヒーラーアモラ(アモラ・クァン・イン)も同じようなことを言っていました。古代レムリアの叡智によると、地球人は、金星 → 火星 → マルデック → 地球と旅をしてきたのだとか……。もちろん科学的に否定されているマイナーな説ではありますが、宇宙がちがって見えてくる、新しい視点を得ることができますね。
#惑星マルデック #宇宙人 #スターシード