◤ゲストスピーカー 立川秀樹先生◢
00:00 オープニング
01:48 抜毛症とは?
05:07 抜毛症患者の年齢層
06:40 脳のメカニズムとストレスについて
09:30 抜毛のクセとドーパミンについて
11:36 ニキビをつぶす行為と同じ?
13:02 抜毛症は何科を受診すればよいか
24:35 無意識/意識のある時の抜毛は「強迫性障害」か?
25:41 抜毛症以外ではどんな人が「強迫性障害」なのか?
27:41 なぜ抜毛するのか?
29:45 行動療法は認知行動療法と同じ?
33:32 「良くないとわかっているが止められない」=強迫性障害?
33:55 「してはいけない時にすること」=強迫性障害?
36:41 抜毛していて日常生活に支障がない場合=抜毛症ではない?
38:33 再発の止め方は?
40:52 自己のアイデンティティと認知している人=抜毛症ではない?
42:03 障害の概念について
42:49 本人より家族が問題と感じている時は?
44:58 抜毛症の方へのメッセージ
パークサイド日比谷クリニック 院長 精神科医
抜毛症は、決して稀な疾患ではなく、多くの人が悩まされています。
にもかかわらず、治療が出来る事を知らない、
知っていても治療が出来る医療機関が見つからないケースが多々あります。
これは、我々医療側の問題も多く、
「ただの癖でしょ」
「詳しく知らない」
「疾患そのものは知っているが、治療法がわからない」
という医師が多いことも事実です。
抜毛症は決して治療できない病ではありません。
患者さんの中には「治療したいが、全く抜毛できなくなるのも怖い」
と抜毛特有のお悩みを抱えている方もいます。
全く抜かない事を目標にするのではなく、
まずは、生活に支障が出ない程度に
頻度を減らす事を目標にしては如何でしょうか?
実際の治療は、薬物療法と行動療法を組み合わせて行います。
決して辛い治療ではないです。
治療に時間がかかることも多々ありますが、
一人で悩まず、一緒に治療という道を歩んでいきましょう。
パークサイド日比谷クリニック
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◤インタビュアー◢
NPO法人ASPJ 代表 MITSUKO
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◤主催◢
🌸NPO法人Alopecia Style Project Japan(ASPJ:エースピージェイ)
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🌸4400名以上のご登録をいただいています。
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