山本周五郎の短編小説「御馬印拝借」初出：「講談雑誌」昭和19年2月号
徳川家康は武田晴信と手切れになった。武田氏の武将山形三郎兵衛昌景が守る府中城（駿府）を攻めるにあたり、その外塁である菩提山を奪い取り、本軍が駿河へ侵攻の間、敵軍をそこへ引き付けておけという命令が下った・・・
2年ほど前にアップした作品ですが、読み間違いがたくさんあり、お聞き苦しいとかねて気にしていたものです。このたび読み直しを致しました。よろしければご視聴よろしくお願いいたします。
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