日々大きくなっていく腫瘍が、皮膚を圧迫して赤く腫れ、今にも弾けそうに・・・そんなときに皮膚の保護の為にお風呂上がりにしていた処置を紹介します。
この方法は毎日やっていたのではなく、本当に腫瘍が大きくなり、皮膚を突き破りそうになったときに、調べていく中で、皮膚排泄ケア専門看護師の雑誌でみつけた方法です。
実際この時も、抗がん剤で腫瘍が小さくなり、保湿して・軟膏による摩擦軽減によって傷がつくことも、皮膚がめくれることもなく、3−4日で皮膚の赤みが落ち着き、普段ぱぱっと塗っているボディクリームを塗る生活に戻りました。
こういう状態の皮膚は傷がついてしまうと、治癒するまでに時間が本当にかかります、治癒できない可能性もあります。なので、この水際の状態でしっかりケアしてあげることが本当に大切です。
同じような症状をもつ方の参考になれば嬉しいです。
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