朗読:大庭武年「十三号室の殺人」
国際的なリゾートホテルに訪れた二人の男女は、その容貌、その立ち居振る舞いから、周囲の注目の的となっていきました。そこへ突発した殺人事件は、状況も人情も、全てが不可解なものばかりだったのです。
◎各章チャプター
00:00:00 第一章 二人の客
00:06:11 第二章 ジョン・ウィリアム
00:13:27 第三章 第十三号室
00:18:25 第四章 二重人格
00:25:38 第五章 惨劇
00:34:12 第六章 フリッツの検挙
00:41:15 第七章 訊問
00:49:06 第八章 ピストルと非常梯子
00:57:02 第九章 郷警部
01:04:01 第十章 論争
01:11:19 第十一章 調査
01:19:06 第十二章 物置と灰皿
01:25:37 第十三章 蜘蛛の糸
01:33:02 第十四章 参考人の審問
01:40:38 第十五章 フリッツの告白書
01:46:18 第十六章 第三十六号室
02:02:49 第十七章 蜘蛛の糸の謎
02:08:27 第十八章 背広の釦
02:16:23 第十九章 事件の解決(一)
02:24:13 第二十章 事件の解決(二)
02:32:35 第二十一章 警部の推理
02:38:54 第二十二章 キレアージ
02:46:51 第二十三章 デリケエトな問題
◎用語の補足
サマー・リゾート:海岸避暑地、サマー・ハウス:避暑旅館、クラーク:事務員、ブック:調査簿、マネージャー:支配人、フロア・クラーク:階上事務員、ハウス・オフィサー:管理部員、提琴家:ヴァイオリニスト、ボーイズ・ステーション:給仕室、フラスコ:水差し、クレッセンドォ:漸次強音的
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