今回は中干しを行わない冬期湛水不耕起栽培を忠実に再現した結果、マイナス33%という大規模な減収になってしまった原因が、年間を通して田んぼの土に水がある環境にしたことで土が嫌気性環境となり、好気性細菌による有機物の分解が阻害されたからではないかと考えたことについて紹介します。
<関連動画>
はかせが解説「冬期湛水不耕起栽培のメリットとデメリット」〜2年続けて中干しをやらないことで見えてきたこと〜
https://youtu.be/J9l_Sto_TN8
はかせが解説「中干ししないでどうなった?」〜未熟米は減少、味は・・・・〜
https://youtu.be/Pn18rWAXXpE
<参考HP>
life infoさん「図解 紅葉と黄葉の仕組み」
https://life-info.link/kouyou-shikumi/