メモリーズ第8弾
アパートがおしっこだらけで親族では何もできないので助けてください!とSOSがあり現場へ向かった。高齢の男性は地位も名誉もある職業をしていたが、定年後数十年経ち一人暮らしが困難な状況だった。近隣が異変に気付いて親族へ連絡してくれました。
行政の素早いサポートもあり本人は施設へ。
親族はもし帰ってくることになった時に帰る場所がないのはかわいそうと、生活必需品は残して臭いのある家財道具を処分しました。
映像では臭いは伝わりませんが、臭いは酷かったです。
どんな人も死ぬときは一人...皆同じ条件です。
身体と心が元気なうちにやるべきことをやり思いは伝えようと、いつも現場から学ばせてもらっています。
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