皆さんは、飛び込みの浮き上がりで初級者と上級者では距離とスピードが全く違うと思った事はありませんでしょうか。
そこで今回は「水泳 飛び込み 入水後に加速するコツ」ということで、なぜこれほど差がついてしまうのかを解説させていただきました。このコツを掴んでいただくことができれば、最も速いスピードの中でキックを打てるので、抵抗のないキックを打つ練習もできるようになり、ます。
スピードのある浮き上がりができれば、エネルギーを最小限に使いながらスピードを維持する練習も可能になります。例えば自転車で坂道を下った後にスピードを維持する感覚に似ています。
そうすることで、スピードのアベレージも上げて行くことができるようになります!
0:00 この動画の解説
0:38 1. アスリートとの違い
2. 失速してしまいやすい形
1:34 2-1. 背中で水を押してしまう
2:23 2-2. 角度が浅いと抵抗を受けてしまう
3. 理想の入水角度と距離
2:46 3-1. 力の伝え方
3:15 3-2. 入水後に加速するには
4:18 3-3. 理想の角度と距離は?
5:21 4. 得意と苦手の差が大きい
※この動画は国際規格のプールでの練習(水深2m以上)を想定しています。特に身長が高くなればなるほどプールの底に到達する時間が短くなるので、2m以上の水深があるプールで練習していただければと思います。
危険な飛び込み回避の記事はこちらから
https://www.swimming.jp/archives/2520/
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競泳 飛び込みの段階別練習方法(Youtube)
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水泳 飛び込み 入水後に加速するコツ ← 今回の動画はこちら
https://youtu.be/rr50avnfOWs
水泳 飛び込み 遠くに飛ぶための練習方法(第3段階)
https://youtu.be/lQf1v4WdSQg
水泳 飛び込み頭を入れるタイミング(第2段階)
https://youtu.be/6KCNR6eR09A
水泳 飛び込み初心者のための練習方法(第1段階)
https://youtu.be/9mO5bxn1ggs
水泳 飛び込みの原理
https://youtu.be/m7Qk_32FOpc
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※アニメーションのコマ送り・速度変更はこちらから!
水泳 飛び込み 入水後に加速するコツ
https://www.swimming.jp/archives/2649/ ← 今回の動画の記事はこちら
水泳 飛び込み 遠くに飛ぶための練習方法(第3段階)
https://www.swimming.jp/archives/2593/
水泳 飛び込み頭を入れるタイミング(第2段階)
https://www.swimming.jp/archives/2549/
水泳 飛び込み初心者のための練習方法(第1段階)
https://www.swimming.jp/archives/2496/
水泳 飛び込みの簡単な原理
https://www.swimming.jp/archives/2470/
Swimming.jp
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