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【しまねの伝統工芸】江戸時代から伝わる伝統の技法*出雲の「筒描藍染(つつがきあいぞめ)」/長田染工場

しまねっこCH 1,115 3 years ago
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「島根県ふるさと伝統工芸品」 筒描藍染 長田染工場 「島根県ふるさと伝統工芸品」に指定される“筒描藍染(つつがきあいぞめ)。” 出雲市の「長田染工場(ながたせんこうじょう)」はその技を脈々と受け継いでいます。 出雲地方では、明治以前より、嫁入り道具として筒描藍染の蒲団、夜具、風呂敷、傘袋などがととのえられる風習がありました。子どもが生まれたときも、藍染の品々が用意されたものだとか。 それぞれに意味が込められた伝統の“吉祥文様”が描かれた品々は“縁起物”として、人生の節目に欠かせないものでした。 今では、わずかに風呂敷だけがその風習を残しています。 ●「長田染工場」ホームページ https://nagata-indigo.jp/ ●「長田染工場」フェイスブックページ https://www.facebook.com/indigoblue.workshop.nagata ■「島根県ふるさと伝統工芸品」一覧表 https://www.pref.shimane.lg.jp/industry/syoko/sangyo/dentou_kougei/kougei/ 【問い合わせ先】 島根県しまねブランド推進課 工芸担当 TEL:0852-22-6397

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