暗譜…悩んでいませんか？
暗譜が不安で、人前で演奏することをためらってしまっていませんか？
暗譜するためには、3つのコツがあります。
１．思い出をつくろう
２．構造を描こう
３．チャンキングしよう
３つのコツに基づいて、実践的な方法であるチャンキングを使い、mozartのソナタ545を一緒に暗譜しましょう。もしピアノ以外の楽器の方でも、この方法は応用できますので、良かったら最後までご覧くださり、自身の楽器に応用してみてください。
チャンキングとは、情報の細かい単位をグループにまとめ、1個ずつではなく、グループ全体で記憶しようとすることです。人間の知識の長期記憶には限界はないそうですが、作動記憶ー今という瞬間に認識しているものの内容ーは極端に限られていて、一般的には９つの情報までしか認識できないそうです。じゃあ、たくさんの音符をどうやって覚えたらいいのでしょうか？？？？
実際に楽譜を見ながら、チャンキングを使って暗譜してみましょう。
それぞれの単品動画は以下の通りです、ご参考まで！
〇【暗譜のコツ】暗譜の方法はピアノだけじゃなく全楽器共通だ！～3つのコツ
https://youtu.be/efVq472HxJ8
〇【暗譜のコツ】暗譜の仕方はチャンキング！ピアノで弾こう～モーツァルト545前編
https://youtu.be/WuFAY6JlF_E
〇【暗譜のコツ】暗譜の仕方はチャンキング！ピアノで弾こう～モーツァルト545中編
https://youtu.be/cfRmS5UoOcM
〇【暗譜のコツ】暗譜のウラ技はチャンキング！ピアノで弾こう～モーツァルト545後編
https://youtu.be/Ra-ry98zqMM
【伊藤憲孝】
■ピアニスト
■アムステルダム音楽院卒
■ベルリン"ハンス・アイスラー”音楽大学卒
■欧州、米国のピアノコンクールで受賞
■大学でピアノを教えているよ
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