鳥居を抜けて神社の境内に入ると、そこに御神木があった。
【桃太郎伝説の地】樹齢千年超え!吉備津彦神社の平安杉の神秘
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岡山県岡山市に鎮座する吉備津彦神社は、桃太郎伝説のモデルとされる大吉備津彦命を祀る由緒ある神社です。境内には、樹齢千年以上とされる御神木「平安杉」がそびえ立ち、その圧倒的な存在感で参拝者を魅了しています。この大杉には「龍が宿る」という伝承があり、神社のシンボルとして崇められています。平成16年には老朽化が進行したため、大規模な治療が施され、現在もその雄大な姿を保っています。吉備津彦神社は、「朝日の宮」とも称され、夏至の日には鳥居から昇る朝日が御鏡に差し込む神秘的な現象が見られます。また、桃太郎伝説ゆかりの地として、多くの参拝者が訪れるパワースポットとして知られています。歴史と自然が融合したこの神社で、平安杉の神秘に触れてみませんか?
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全国各地に鎮座する神社の数は、約88,000社以上と言われています。神社の数だけ「御神木」が存在するといっても過言ではないでしょう。
各地に鎮座する、神の宿る「御神木」、その中には、強烈なパワーを感じる樹木や、息を呑むような巨大な樹木が存在しています。
樹齢数百年から、古いものでは、千年、二千年という「御神木」も珍しくありません。
「御神木」には「御神木」となった理由があります。そんな「神の宿り木」となった「御神木」の数々をご紹介します。
しん-ぼく【神木】
①神社の境内にあって、神社の縁故のある樹木。注連(しめ)を引き柵を設けるなどするもの。或はこれを神体とするものもある。
②神社境内の樹木の総称。
③春日(かすが)の神木
(『広辞苑』より)