2025年に行われる「大阪・関西万博」、
その会場となる「夢洲(ゆめしま)」の地名は何度もニュースに登場しますが、
実際にどこにあるのかよくわかっていない、という方は、意外に多いのではないでしょうか?
私はというと、プロ野球ファンのため「夢洲」よりも「舞洲(まいしま)」という地名の方が気になります。
ファームの試合がよく行われる「杉本商事バッファローズスタジアム舞洲」や、オリックスバッファローズの室内練習場・寮が、一体どういう場所にあるのか、あまりピンと来ていませんでした。
大阪南港(ATC)は、以前何度も行ったことがあります。
そこと、夢洲や舞洲が、どういう位置関係なのか、頭に入っていなかったのです。
そこで!実際に走って確かめてみよう!と思い立ちました。
走りに行って、よかったです。
いわゆる「大阪南港」と呼ばれる場所が、「咲洲」という埋立地であるということ、
2つの海底トンネル(咲洲トンネル、夢咲トンネル)がどんなふうになっているのか、
舞洲には一体何があるのか、
舞洲とその他の埋立地と本土とのつながり方は、
などを、この目で確かめることができました。
夢洲では万博工事現場のすぐ横を走り、話題の木製巨大リングの制作現場も見ることができました。
渋滞対策の高架橋も続々と作られており、開会に向けて急ピッチで進んでいる様子が見て取れます。
そして、実は夢洲と舞洲を繋ぐ橋(夢舞大橋)がとんでもないスペックを持っていたこと、
これには、2つの海底トンネルよりビックリしました。
何がどうとんでもないのか、動画でご確認ください。
前方画像だけでなく、ドラレコの後方カメラの映像もはめ込んであります。
00:00 ご説明
01:08 スタート/港区築港地区
01:59 大阪港咲洲トンネル
03:18 咲洲
04:58 夢咲トンネル
06:01 夢洲
08:20 夢舞大橋
10:19 舞洲
■関連動画
https://youtu.be/jE1OuefhTSk
https://youtu.be/BM0EGqXeYYI
https://youtu.be/pjJIvTJxTPU
https://youtu.be/RtLVHs4nSms
■走行日:2024年6月初旬(週末)
■走行ルート:https://maps.app.goo.gl/oCcZnxNrneaLFNb69
■車種:メルセデス・ベンツGLC220d
■カメラ
前方:GoProHero8Black
後方:ユピテルY-400di(ドラレコ)
■音声:VOICEVOX:四国めたん https://voicevox.hiroshiba.jp/
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