今回は最低限の質問の仕方についてお話をしています。大学って何を教えているんでしょうね?特に文系学生と接するたびに気になります。こんな質問力で何を探求できたのだろう?どういう応用ができるのだろう?学生から見える世の中ってどういう景色なんだろう?すごく気になります。これだけ接していても本当に分からない。でも私は学ぶ気持ちのある者を見捨てない。私は若者から見えない向こう側にいた人。社会で活躍できるようにガイドし続ける。日本を一流の国であり続けさせるために。
「【就活】クズ質問をやめましょう」要約(5-10ポイント)
質問の重要性とクズ質問の存在(00:00)
質問は相手との理解を深めるために重要だが、多くの若者の質問の9割は「クズ質問」。
クズ質問を改善すれば評価が大きく上がる。
良い質問の基本構造(01:04)
質問とは「現状(As-is)」と「なりたい姿(To-be)」のギャップを埋めるもの。
「どう思いますか?」だけの質問は、現状理解がなく、相手を困らせる。
相手に負担をかける質問はNG(02:15)
自分の知識レベルを示さないと、相手はどこから説明すればいいか分からない。
「私の考えは合っていますか?」も不適切で、相手に判断を委ねすぎている。
「具体的に教えてください」は失礼な言い方(03:19)
「具体的に教えてください」は相手の説明能力を否定する可能性がある。
また、何も知らない状態でこの質問をすると、相手に「お前は何様?」と思われる。
「どうしたらいいでしょうか?」は慎重に使うべき(06:47)
無責任な質問として捉えられる可能性がある。
親しい間柄ではOKだが、ビジネスシーンでは避けるべき。
質問は「As-is(現状)」から始めるか「To-be(目標)」から始める(08:54)
質問をする際は、まず自分の理解を示し、その上で質問する。
もしくは「こうしたいから聞いています」と目的を明確にする。
質問の目的は変化を生み出すこと(11:06)
何も変化を生まない質問はクズ質問。
質問を通じて自分の行動につなげる意識が重要。
就活だけでなく、社会人にも通じるスキル(12:11)
面接、社内会議、商談など、あらゆる場面で有効な質問の仕方。
「To-be」「As-is」「ギャップ」を意識して質問を整理することが大切。
この要点を押さえれば、より効果的な質問ができるようになり、評価も上がるはずです!
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