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ゼロカーボンへの挑戦~北海道で進むこと

TVh テレビ北海道 TV HOKKAIDO 1,991 lượt xem 1 year ago
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2050年までにゼロカーボン=温室効果ガス排出ゼロを目指すため、太陽光や風力、地熱などの5種類の再生可能エネルギーの普及を拡大させる取り組みが日本各地で進んでいます。
北海道内での取り組みは特に注目が高く、2022年にはそのモデルとなる「脱炭素先行地域」として2回合わせて全国で46自治体が指定を受け、北海道からは第1回で石狩市・上士幌町・鹿追町が、第2回で札幌市と奥尻町が選ばれました。
北日本最大の人口を抱える札幌と離島の奥尻町で進むゼロカーボンに向けた挑戦を取材しました。

◆札幌市◆
人口約200万人の札幌市では、2050年に市内から排出される温室効果ガスを実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を宣言。電力消費量に占める再生可能エネルギーの割合を市内では 50パーセントまで引き上げることを目標としています。市内中心部のビルでZEB化を推進するほか、木質バイオマスなどを使ったコージェネレーションシステムを中心にしたエネルギーネットワークの構築や北海道では初めてとなるバスやトラックにも対応した水素ステーション整備などが進んでいます。

◆奥尻町◆
人口2,300人の奥尻町が挑戦するのは「全島脱炭素」。島では地元企業が2017年からバイナリー発電を行っていますが、それに加えて風力と太陽光発電を整備し、島の電力をすべて再生可能エネルギーでまかなう構想です。EVの導入も進め、「他のマチにできないことをやれば全国から人がやってくる」ことを目指し、関係人口の増加にもつなげたい考えです。

TVhテレビ北海道で2023年6月24日(土)昼12時~12時30分に放送しました。

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