【異例の快挙】小学校 それは小さな社会〈監督〉山崎エマ/日本人は小学校で作られる?/フィンランドで大ヒット!日本でも口コミ拡大
いま、小学校を知ることは、未来の日本を考えること。日本の公立小学校の日常を記録したドキュメンタリー映画「小学校~それは小さな社会~」(山崎エマ監督、12月13日公開)
https://shogakko-film.com/
先行公開されたフィンランドで1館からスタートしあれよあれよと20館の拡大公開&4ヶ月のロングラン大ヒット!同作から生まれた短編版『Instruments of a Beating Heart』が第97回アカデミー賞の短編ドキュメンタリー賞にノミネートされ日本でも公開5週⽬にしてミニシアターランキング1位を獲得、日本の公開館数は13館から80館へ拡大中の注目作。
なぜ世界が日本の教育「TOKKATSU(特活)」に注目し賞賛するのか。日本人の原点と未来について伺います。
山崎 エマ YAMAZAKI RYAN Ema
https://www.emaexplorations.com/jp/
ドキュメンタリー映画監督。1989年、神戸市生まれ。米ニューヨーク大学映画製作学部を卒業。サム・ポラード監督の編集助手としてキャリアをスタートした。2017年、人気絵本シリーズ「おさるのジョージ」の著作者夫妻の半生を追った『モンキービジネス:おさるのジョージ著者の大冒険』を制作。代表作に『遥かなる甲子園 フィールド・オブ・ドリームス』(2020年)がある。