山口旅もいよいよ終盤、歴史の街 萩を訪れました。
0:00 スタート・イントロ
0:34 萩城・城下町・町人街を散策
2:37 苔むす石灯籠 毛利氏廟所
3:38 明倫学舎でノスタルジック
5:04 山口宇部空港から帰路へ 夕焼けの空 エンディング
<城下町>
碁盤の目のように真っ直ぐ伸びた通り。武家屋敷の塀が歴史を感じさせ、時代劇の世界に迷い込んだようでした。
この中に普通の生活が溶け込んでいる不思議。地元の方には普通なのでしょうか。
<萩城跡>
お堀を含め広い公園内に。公園そのものは全て巡るには結構な時間が必要だと思いました。天守閣跡から眺めるお堀や石垣は、城がない今では残された歴史の証人(?)ですね。
<毛利氏廟所>
苔むした石灯籠が整然と並ぶ風景は、少し違う世界に迷い込んだような不思議な気分になります。真っ直ぐ伸びた石畳がとても絵になっていました。
<明倫学舎>
訪れる人々をみんなノスタルジックな気分にさせるのではないでしょうか。
木造校舎、木目の床、そして木の机。温かいですね。
明倫学舎の教室喫茶で夏みかんセットをご馳走になり、一路山口宇部空港に向かいます。旅の最後は、羽田までのフライト。夕暮れの時間に出発した飛行機は美しいグラデーションの空を東に飛んでくれました。
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