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【朗読】山本周五郎「枡落し」 朗読・あべよしみ

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初出  『小説新潮』1967年(昭和42年)3月  青空文庫様より朗読させていただきました。https://www.aozora.gr.jp/cards/001869/files/57744_74935.html べっ甲職人のおみきは、夫の千太郎が人殺しで捕えられ、ひとり娘のおうめと肩身の狭い暮らしをしていた。おうめは芳造という真面目な職人と好きあっているようだが、おみきは夫のことがあるので二人の将来が心配でならない。ある日、おみきの長屋に、千太郎と同じ牢にいたという男が訪ねて来た・・・。 【主な登場人物】 おみき・・・べっこう職人。夫が人殺しの罪で入牢し、娘とふたりで暮らしている。 おうめ・・・おみきの娘。17歳。 芳造・・・べっこう屋「伊予巴」の職人。23歳。 縄屋喜六・・・おみきの長屋の家主。 千太郎・・・おみきの夫。凶状持ちでお縄になっている。 新五郎・・・おみきの父。 幸助・・・千太郎と同じ牢にいたと言って訪ねてきた男。 【もくじ】 00:00 1. 13:48 2. 26:57 3. 41:53 4. 55:54 5. 01:12:07 6. 01:25:58 7. 01:41:09 8. 01:55:36 9. 山本 周五郎 (やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。 本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。 横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。 1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。 『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。 以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など 庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。 ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。 こちらでは時代小説を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^) ●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。 よろしくお願いします→https://stand.fm/channels/60919d7526f6f56b24a637b0 ●Twitter https://twitter.com/abe_yoshimi_2 ●Facebook https://www.facebook.com/yoshimi.abe.96 (フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。) ●ブログ「ただ今、ここで」 https://ameblo.jp/tsuyoshi7227/ #朗読 #山本周五郎 #文豪 #短編 #小説 #時代小説

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