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【渓流釣り】暗中模索の札幌近郊ポテンシャル!余市川本流中流域~フライフィッシング北海道渓流釣り紀行~

すずしん工房 2,905 2 months ago
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札幌に移住して少しして余市川の存在を知り、通うようになった。自宅からちょうど1時間で行けるこの川のポテンシャルは札幌という都市に近いにも関わらず、ちゃんと釣りが楽しめる良い河川。秋にはサケ、サクラマスが遡上するため釣りにならないが(釣ってはいけないので)、夏のシーズンは橋の側に必ずといっていいほど釣り人の車が停まっている。上流部や支流の山間部に入って行くとヒグマがいるので注意が必要。 ↓動画内で紹介している過去の動画↓ 7年前の余市川の釣り記録はこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=IdUxW6uVw5w&list=PLhoNUFn7E4NJS6WJLDabv1FCcSun2QKuX&index=30 赤井川黒曜石探しはこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=1NhaCXDe_Xw&list=PLhoNUFn7E4NJ8FhosSy1gOCF-7HREaiZa&index=24 https://www.youtube.com/watch?v=9nEAoSbbP0M&list=PLhoNUFn7E4NJ8FhosSy1gOCF-7HREaiZa&index=27 余談ですが道南のとある博物館に立ち寄ったときに黒曜石の産地についての展示があり、そこには「赤井川黒曜石の遺跡はいまだ未発見」という記述がありました。ということはすずしんはこの動画でその歴史に名を刻んだことになりますね(笑) 余市岳登山、余市川源流部の渡渉の映像はこちら(18分頃)。 https://www.youtube.com/watch?v=BQB22Cskxkg&list=PLhoNUFn7E4NL2NBtswt7aMn-IgbMApmUj&index=40 源流部にはエゾイワナがいると思っていたが、後から調べた釣行記録によるとオショロコマもいるのが判明している。札幌近郊においてのオショロコマはほぼ絶滅状態と言われているのでかなり貴重な個体群だ。 ★『道の駅 あかいがわ』〒046-0541 北海道余市郡赤井川村都190−16 以前は焼きたてパンなんて無かった気がする。売り切れが早く人気。きのこ王国のキノコは必ず買う。隣の野菜直売所はスーパーで買うよりもお得だし、鮮度も良い。最近はホオズキの実(フルーツとして育てられた実)なんて洒落たものも売っている。 ★『余市番屋』〒046-0004 北海道余市郡余市町大川町4丁目71 赤井川、余市に来たら寄ってしまう。ここの汁物、茶碗蒸しが好き。 ★『天然温泉 赤井川 カルデラ温泉』〒046-0501 北海道余市郡赤井川村字赤井川71番地2 泉質は塩化系で積丹半島に多い泉質と同等。他の温泉に行くときもここのロゴの入ったタオルを愛用している。今使っているのは二代目。 ★余市川鮎釣りについてはこちらから 『仁木町観光協会 余市川』 https://www.niki-kanko.jp/spot/yoichi_river/ サバイバリストであるのに登山ばっかり、釣りキチであるのにキッチンばっかり…。 自然に身を投じるようになったきっかけはフライフィシングを通して渓流、深山に入るようになってでした。 原点に立ち返る釣りをメインに据えた映像集、開幕。 本映像を視聴するにあたっての八か条: 1.釣りの暗黙の了解に釣り河川の名称を公開しないというのがありますが、僕は地域の活性化を考え、大きな河川においては入渓ポイントは明かさずにまた入渓ポイントの推測ができないように配慮して河川名を上げております。ただし、大河川ではななく、その支流、里川などの大きくない流れである場合、河川名は伏せています。そういった大きくない流れの場合、魚の持ち帰り専門でやる釣り師が入った場合、50~80匹と釣れた魚をすべて持ち帰ってしまうため、外来種も在来種も根こそぎいなくなってしまうからです。 2.コメント欄は承認制です。こちらで承認するまでお待ちください。 3.こちらで伏せている河川名や入渓ポイントが書かれた場合は削除します。また、釣り河川をおすすめしたい気持ちは分かりますが、すでに溜め撮りで動画を用意しているのもあり、基本的には釣り河川をおすすめされても行きません。コメントも削除します。 4.釣った魚の大きさを競うような映像ではありませんが、その日、その河川で釣っていく中でサイズアップを狙うことはします。あと、基本的にサイズ自慢のコメントは削除します(大きさを競うのが目的ではないから)。 5.15cm以下35cm以上はリリースという決め事と釣った魚の半分以下は食べる目的で持ち帰る、ということをしています。ヤマメやオショロコマの場合はそもそものサイズが小さい場合が多いのでこの限りではありませんが、釣った魚の半分以下は適用しています。けど、ウグイは関係なく食べます。 6.自分にドライフライでの釣りにこだわりがあるのは自分で巻いたフライ(毛鉤)で完全に魚を騙し、水面を割らせることがスポーツフィッシングとして面白いからです。北方謙三著の『白日』という小説をご存知でしょうか?自作ルアーにこだわり漁をする男、能面師としての姿。『騙す』。日本版『老人と海』のようで面白いので気になる方はぜひ(アーネスト・ヘミングウェイ著の『老人と海』を読んでいない人でも楽しめます)。 7.外来種、在来種の考え方については賛否あるかと思いますが、僕自身それをとやかく言うつもりはありません。しいて言うなら、その釣り河川の上流域に在来種のオショロコマがいる場合には外来種であるニジマスやブラウントラウトはなるべく多く釣って持ち帰るということはします(でも釣った魚の半分以下という決め事は変えずに。地域の活性化のこともありますから、在来種保護一辺倒な考え方ではないということです)。 8.ここはコメントされる内容に応じて追加になるかもしれません。そうならないようにコメントしてほしいと切に願います。 使用音源: 「Good_Morning_Sunshine」 https://dova-s.jp/ DOVAーSYNDROME #渓流釣り #北海道 #フライフィッシング #余市川

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