自民党の小林鷹之元経済安保担当相は、賛否が割れる選択的夫婦別姓の導入より旧姓の通称使用拡大や法制化が「不便さを現実的に解決する妥当なアプローチ」と主張。「与党が割れて誰が得するのか」とも説き、党議拘束をかけるべきだと訴えた。次の自民党総裁選に出馬を目指す意向も明言した。ノー編集でインタビューをお届けします。